どんなに大切な人であっても
どんなに大好きな人であっても
あなた自身を傷つけるような別れを切り出してきた相手に対して
いつまでも愛を持ち続けることはなかなか出来る事ではありません。
何かのタイミングでその思いが「恨み」へと変わってしまう
そんな方も多くいらっしゃいます。
●幸せな友達の話を聞いて”何故自分は不幸なの?”
●イベントが近付くにつれて”何故自分は独りなんだろう…”
そんな時に、別れを切り出してきた相手への思いが
「恨み」へと変わってしまうのです。
しかし「恨み」を抱き続けてもあなたが苦しいだけです。
恨みを解消しようとしても、復讐は簡単には出来ません。
あなたが罪を犯す事は、今よりももっと辛い状況になるでしょう。
「恨み」は相手を思う強い気持ちです。
マイナスであるか、プラスであるかによってその気持ちの質は変化します。
相手を思う気持ちが強いのであれば
マイナスの思いをプラスに変化させて
「恨み」の気持ちを「復縁」に向けましょう。
それだけの強い気持ちを持つのであれば
プラスの方向へと実現させる手段を探す事が重要なのです。