別居や家庭内別居から、夫婦関係を修復する相談！

別居している夫婦の場合、最も注意をしなければならないことは、
相手があなたのいない生活スタイルを確立してしまうことです。

あなたがいない生活で、不自由や不便、不満を感じてくれれば
逆に復縁パターンになります。

例えば、１８歳の田舎に住む少年が東京に行きたいと憧れてるとします。
その少年の頭には東京での刺激的な楽しみ、夢を叶える自分、
新しい出会い。そうした明るいビジョンがある人間に「東京は危険だ」「成功なんてできない」「地元の友達を捨てるのか？」と止めるようなことを言っても

上京して、楽しくしてる人達はたくさんいる
自分の人生だから、夢を諦められない

と通用はしないでしょう。これは、あなたのケースでは、

離婚しても、その後に幸せになってる人はいる
離婚した後の、自分の人生を諦められない

ということになりますね。

生活スタイルが確立されてしまっては、そうした次の人生ビジョンが
固まってしまいます。

浮気や喧嘩などで、感情が昂ぶって離婚話になることとは違い、
あなたのいない日々の中で冷静に考えた次のビジョンとなると
迷いが生まれにくいです。

別居期間が長くなればなるほど復縁率は低くなります。

だからといって、連絡をしようと考えてはいけません。

それはもっと悪い状況に陥るミスになります。

別居している夫婦の場合はそれだけ自分で出来ることがないのです。

心構えとしては「ミスを犯さないこと」であり、いずれ必ずくる
チャンスを活かすためにどれだけ準備が出来るかです。

離れていると、人は段々と相手のことが分からなくなります。
それでいいんです。
あなたのことを「こういう人だ」と思い込み、その上で離婚してもいいと
総合評価してるわけですから、それに迷いを生じさせるとすれば、
あなたのことを一旦は「分からない」という関係にリセットさせることです。

例えば、あなたが学生時代嫌いだった人と１０年ぶりにどこかで出会えば、その時の嫌いという気持ちよりも、「久しぶり」「今何してるんだろう」
という興味や関心のほうが勝るはずです。

そうした効果が「連絡を絶ち、時間を空ける」にはあるのです。下手にアプローチして、別れたいと思ったときのイメージを継続させるよりも、そうした効果の上で、旦那（妻）が思い描いたあなたのいない生活において

思ってたよりも楽しくない
思ってたよりも将来が不安になってきた
実はそんなに悪い結婚生活じゃなかったかもしれない

という風に思うようになり、

元気にしてるかな？
誕生日（クリスマス、正月、夏休み）はどうしてるんだろう？

と、興味をもつようになることが、別居してる夫婦が復縁する上での典型的なキッカケになります。

心構えとアドバイスでも述べましたが、
離れて暮らしている状態から復縁したいならば、
旦那（妻）に

現状での満足
明るい将来ビジョン

があってはいけません。

一度一緒に暮らしてみて駄目だったあなたと
再度やり直す理由がないからです。

我々が行えることとしては、別居状態から復縁した人達に起こったことを
人工的に狙って実現することです。

人間は周りから影響をうけるものです。その人間の性質はわからなくても、周りからの評価だったり、その人の所有するものなどに気づかないうちに
影響を受けてしまうものです。

一度は好きになり、結婚まで覚悟した相手ですから、容姿や基本的なキャラクターは好かれる要素をもっているはずです。

何をして気持ちを冷めさせてしまったかにもよりますが、交際当初、結婚当初の頃のように、気づいたらあなたのことを考えてしまっているという心理状況にすれば相手も別れることに迷いが生まれるでしょう。

また、離婚したいと思ってる人の多くが、いつから自分の気持ちが冷めたのか理解していないことが多いです。

冷めた状態では些細なことでも嫌に感じたり、相手の欠点を浮き彫りにするものです。
そうした感情の流れをしっかりと認識させることで、
「そうか、、、そういう風に自分は冷めたわけだ」
と第三者の立場で自分の感情を理解すると、冷静になり心に余裕が復活します。

弊社ではこれらを人工的に誘発させることで、意図的に循環を生まれさせることで復縁条件を整える作業を行っています。

調査員を用いて悪影響を及ぼす人物確認や、工作員が接触するのに適したポイントを確認する作業
工作員が対象者に接触することで、あなたの良い部分を思い出し、
悪いと思い込んでいる部分のフォローを行う作業
あなたとの楽しい出来事を思い出したり、あなたが特別な存在であると思い込むようなイベントの作成
効果の確認とアフターフォロー

という工程用いられることが多いです。

細かな点は登場人物の性質によって異なりますので、プランの骨組みは同じでも期間や経費、細部はまったく異なることもあります。

また説得力のある話をするには、工作員が対象者と共通項が多く共感がもてる人物設定だったり対象者が憧れるような存在であるか、そして運命（縁）を感じずにはいられないようなイベント作りをどこまで細かく行うかが鍵を握ります。

情報というのは、主に

別居中の旦那や妻の所在地や普段の素行という行動に関する情報
別居中の旦那や妻の恋愛観は価値観、性格という内面に関する情報

に分かれます。

前者の情報は特に工作員が接触し人間関係を構築するまでだったり
構築した後のペース配分などを考える際に参考になります。

例えば、通勤・退勤時間や交通手段、スーパーへ行く頻度や時間帯、
習い事や飲みに行くことや子供の送り迎え、休日の過ごし方。
等が該当します。

後者の情報はどういった工作員設定が適切なのかや、どういった心理誘導やイベントが効果的なのか、復縁するプラン自体を考える上で重要な情報となります。

更に、

別居中の旦那や妻とあなたの築き上げてきたものや、今回の別居することになった際の様子

もお聞きしなければなりません。

情報はあればあるだけ助かります。
しかし、あなたの主観が入っていたり、相手の発言をそのまま信用してはいけない場面も多々ございますので、弊社ではその信憑性を含めて詳しくお聞きするようにしております。

ですから、正式なプランニングやお見積もりは専門の相談員とのご面談後にご案内することを原則としております。

ご理解とご協力をお願い致します。