既婚者を好きになった…不倫相手と一緒になりたい相談

不倫という関係に押し潰される気持ちはわかります。

そして誰よりも不倫関係の苦しみを理解しているのはあなたでしょう。

ずっと一緒にいたいのに、いられない
友人や家族から応援して貰えない
相手が妻（旦那）と一緒にいる時間への嫉妬
いつ急に終わるかもわからない怖さ

こうしたポイントは理解していても、好きな人の立場については忘れがちになるものです。

不倫といえど、恋愛関係です。

ですから、彼氏・彼女という関係で捉えてみてください。

相手には本命の恋人がいて、その上であなたの方が後で登場したわけですから、当然比べられるわけです。

結婚までした相手ですから、「恋愛」という分野では繋がりがなくなってしまっても「信頼」「子供」「経済面」という要素では繋がっている可能性はあります。

夫婦というのは法的にも結びついていますから、
あなたの好きな人が「離婚しよう」と妻（旦那）に提案したとしても
相手が拒否すればどうなるでしょう？

浮気を疑うようになるかもしれませんね？
ちなみに浮気相手のせいだと分かれば、
「浮気相手さえいなくなれば」というように考えるようになります。
人に奪われるということに納得する人はいません。
親に相談をされたりすれば、あなたは敵として扱われることになります。

一般的には離婚請求をされた側が応じる確率は１０％以下です。

ですから、

あなたと結婚相手を比べ、心から納得するだけの時間をかけること
離婚したいと動いてくれれば不倫が叶うわけではなく、
悪化することもある

ということを理解してあげてください。

次に心がけることとしては、あなたの強みをキープすることと、
自分の弱みをカバーしていくことです。

奥さん（旦那さん）が満たしてないだろう、
刺激や性欲という要素で満足させる
奥さん（旦那さん）が満たしているだろう、
癒しや信頼、金銭面や家事という点でも満足させる

男性が女性に期待するもの。
女性が男性に期待するもの。

その項目は決まっています。

刺激は追いかける側でなければ楽しめないものであり、こちらが追いかけては駄目です。性欲は長く一緒にいる奥さん（旦那さん）が最も弱いポイントでしょう。あなたが求められなければなりません。
癒しとは刺激とは反対のものですが、大変重要です。

ただし、刺激だけでは人は息切れをします。
本当は倹約家なのにデート費用をかけていたり、料理を作って欲しいのに「作らなくていいよ」と気を遣っていたり、疲れてるのに無理していたりすれば、恋人としてのみ期待され、パートナーとしては評価されなくなります。

そうした部分を上手にアピールすることで「生活感」が芽生え、
それが信頼や癒し、金銭面や家事という期待を受けるキッカケになります。

夫婦を離婚させたとしても、もしあなたの好きな人が奥さん（旦那）に対して、未練が残るようになれば、あなたはその影と比較され続け、不利な条件での交際になるでしょう。
我々が行うことは、離婚させることになりますが、目的はあなたとの明るい将来の為のはずです。

離婚させる際に、好きな人が相手に未練を残さず、且つ、逆にあなたのことをもっと評価するような心理状況を意識した離婚させ方を行います。

３組に１組が離婚する時代です。

どんなに愛し合って結婚した男女であろうと、気持ちがキープするものではありません。そして、夫婦であろうと、夫婦であることにストレスを感じれば離婚を現実的に考えるようになります。

大切なことは、どの部分で繋がってる夫婦なのかを見極め、そこを断ち切ることです。

方法ということは、

調査員を用いて不仲になる要素や、工作員が接触するのに適したポイントを確認する作業
工作員がその２人の片方に接触することで、その相手に対する「隠し事」「嘘」「浮気」「侮辱」という類のものを誘導作成する作業
作成したものを、相手に効果的に使用する作業
効果の確認とアフターフォロー

という工程用いられることが多いです。

細かな点は登場人物の性質によって異なりますので、離婚させるプランの骨組みは同じでも期間や経費、細部はまったく異なることもあります。

また工作員の質もそうですが、２人を別れさせるかについては材料である（「隠し事」「嘘」「浮気」「侮辱」）を如何に効果的に使用するかが鍵を握ります。

情報というのは、主に

対象者の所在地や普段の素行という行動に関する情報
対象者の恋愛観は価値観、性格という内面に関する情報

に分かれます。

前者の情報は特に工作員が接触し人間関係を構築するまでだったり構築した後のペース配分などを考える際に参考になります。

例えば、通勤・退勤時間や交通手段、スーパーへ行く頻度や時間帯、習い事や飲みに行くことや子供の送り迎え、休日の過ごし方。等が該当します。

後者の情報はどういった工作員設定が適切なのかや、どういった心理誘導や離婚させる材料が効果的なのか、離婚させるプラン自体を考える上で重要な情報となります。

殆どの方が恋人の妻や旦那についてはご存知ないですが、妻や旦那のことを詳しくお聞きし、その性格や恋愛観を理解することでその結婚相手を何種類かのタイプと予想して組み立てます。

情報はあればあるだけ助かります。
しかし、あなたの主観が入っていたり、好きな人の発言をそのまま信用してはいけない場面も多々ございますので、弊社ではその信憑性を含めて詳しくお聞きするようにしております。

ですから、正式なプランニングやお見積もりは専門の相談員とのご面談後にご案内することを原則としております。

ご理解とご協力をお願い致します。