周りは反対するけれど、どうしても離婚したい場合どうやって離婚してもらえるのか?
性格の不一致や価値観の違い、ちょっとしたことの意見の違いなどから、一緒に生活することがストレスというのは、
周りに人にはわかってもらえない苦しさです。
勿論、多くの人がなんとか頑張って、夫や妻のことを好きになろう、気にしないように頑張るものですが、
それまでに過ごしたことで身につけた違いは、早々に埋められる穴ではありません。
旦那や妻だけではなく、自分の親や相手の親が反対するけれど離婚したい場合は、
あまり強引なことはするべきではありません。
相手も愛されてないこと、好かれてないことを受け容れ始め、その上で「夫婦であること」に固執するようになります。
つまり、あなたに対して愛情などは求めなくなり、夫婦であることに満足するようになると、
あなたの離婚したい気持ちなどはまったく理解してもらえず、相手はその生活に満足するようになります。
経済面や、子供、そうした目に見えるもので満足して、配偶者から愛されてないことには蓋を閉めてしまうわけです。
そうなると厄介です。冷めてる夫婦のまま、別居しようと何をしようと、離婚に反対の姿勢を貫かれてしまいます。
まずは妻や夫があなたに何を期待してるのか、夫や妻が離婚した後の生活にどんなビジョンを描いてるのかを考え、
その上で専門家にご相談ください。