交際相手と別れさせたい…娘や息子、子供達の交際が受け入れられない相談

息子や娘というのは、何歳になっても親には反抗します。

いくら正しくても、親から言われれば反発する気持ちが先行します。

その内容は関係ありません。

親に反対されていると感じた瞬間に「反発しよう」という壁を作ります。

好きという恋愛感情は、相手を幸せにしてくれる良い人間であろうと、
逆に悪い人間であろうと関係なく熱くなってしまうものです。

しかし、それで一生が狂ってしまい
残りの何十年という人生を苦しむ人もいます。

それを正してあげる友人や同僚がいたらいいんですが、
いなかった場合はやはり親族が正してあげるしかありません。

娘が悪い男性と一緒になれば、暴力やお金で苦労したり、

子供ができてからは、我慢に我慢を重ね・・・

息子が悪い女性と一緒になれば、仕事に集中できなかったり、

子供ができたら責任をとり一生扶養していくことになります。

仕事で疲れて帰宅しても労って貰えず、居心地の悪い家庭で幸せとは程遠い暮らしで一生を終えることになります。

決して、熱くならないことです。

彼らは、ロミオとジュリエット状態ですから、
周りが反対すれば余計に熱くなります。

ご両親様が心配する要素があるということは、
それだけ２人には「不自然な要素」があるはずです。

息子や娘の恋愛というのは、
中学生や高校生の恋愛と似ていると思ってください。

本人達が、好きな人に裏切られ、傷つけられ、
自ら体験させることが一番効果ある方法です。

好きという気持ちは、それだけ相手に対する「期待の大きさ」です。

その期待があるからこそ、裏切られたら腹を立て、
相手を嫌いになるのです。

周りから反対されれば余計に熱くなるとしても、
自分自身が体験すれば、そこで急激に気持ちは冷めます。

もし、別れたくても別れられないという状況であれば、別れられるように、その交際相手に落ち度を設けます。

男女を結び付けているものは、

刺激、性欲、癒し、共感、信頼、経済面、暇つぶし

限られています。

それらをきちんと１つずつ断ち切れば良いのです。

誰でも、好きな人に嘘をつかれてると思えば不安になります。

好きな人であろうと、言われたら許せない言葉もあります。

例え小さなことであっても、男女には悪循環が生まれます。

別れさせるということは、

調査員を用いて不仲になる要素や、
工作員が接触するのに適したポイントを確認する作業
工作員がその２人の片方に接触することで、その相手に対する「隠し事」「嘘」「浮気」「侮辱」という類のものを誘導作成する作業
作成したものを、相手に効果的に使用する作業
効果の確認とアフターフォロー

という工程用いられることが多いです。

細かな点は登場人物の性質によって異なりますので、
骨組みは同じでも期間や経費、細部はまったく異なることもあります。

また工作員の質もそうですが、２人を別れさせるかについては材料（「隠し事」「嘘」「浮気」「侮辱」）を如何に効果的に使用するかが鍵を握ります。

情報というのは、主に

息子（娘）の所在地や普段の素行という行動に関する情報
息子（娘）の恋愛観は価値観、性格という内面に関する情報

に分かれます。

前者の情報は特に工作員が接触し人間関係を構築するまでだったり構築した後のペース配分などを考える際に参考になります。

例えば、通勤・退勤時間や交通手段、スーパーへ行く頻度や時間帯、
習い事や飲みに行くことや、休日の過ごし方。等が該当します。

後者の情報はどういった工作員設定が適切なのかや、どういった心理誘導や別れさせる材料が効果的なのか、別れさせるプラン自体を考える上で重要な情報となります。
殆どの方が息子（娘）の交際相手についてはご存知ないですが、息子（娘）のことを詳しくお聞きし、その性格や恋愛観を理解することで何種類かのタイプと予想して組み立てます。

情報はあればあるだけ助かります。
しかし、あなたの主観が入っていたり、息子（娘）の発言をそのまま信用してはいけない場面も多々ございますので、弊社ではその信憑性を含めて詳しくお聞きするようにしております。

ですから、正式なプランニングやお見積もりは専門の相談員とのご面談後にご案内することを原則としております。

ご理解とご協力をお願い致します。