娘や息子の非行をやめさせたい…子供の非行を食い止める相談

子供は反発するものです。

親はそれに対して注意し怒るものです。

本来はそれも家族として自然な一部です。

しかし、複雑化する社会の中で、
昔にはないストレスが子供社会にも生まれています。

子供が親の言うことを守らないからと、怒鳴りつけたり放置することも親には許された権利ですが、意地になってはいけません。

いつでも戻ってこれる場所。

いつでも威厳のある人間。

そうしたイメージだけを意識しててください。

ただ厳しくすることも、ただ放置することも違います。

勿論、許すことも違います。

どうか、自分の経験と自分の価値観だけに頼らないことです。

ひとりで答えを出そうとしないでください。

弊社には、あなたと同じくらい悩み、あなたよりも酷い状況で苦しんでる方々が毎日のように相談をしてこられます。

ひとりではありません。

影響を受けるのが人間です。

非行に走るのは、社会に対するフラストレーションをもっているからなのか、目立ちたいのか、刺激が欲しいからか、異性に目立ちたいからなのか、理由を本人すら気づいてない可能性はありますが、
それでもゆっくり話をすれば「理由」があります。

その理由の先に答えもあります。

息子（娘）も、普通の人と同じことで「喜怒哀楽」を感じるでしょう。

何で喜び、何で怒り、何で哀しみ、何で楽しいか。

非行に走る多くの人間が、周りの友人に影響を受けています。

その周りの友人に対して「共感」を覚えているはずです。

息子（娘）と影響を与える重要人物の間に亀裂をつくらせる
その重要人物以上に共感や影響を与える、
圧倒的な尊敬を受ける工作員の心理誘導

これらを実現させます。

本人が経験を積むことで、正しく普通に生きるスタイルが
「格好良い」「将来を楽しくする」ということを覚えるわけです。

情報というのは、主に

息子（娘）の所在地や普段の素行という行動に関する情報
息子（娘）の恋愛観は価値観、性格という内面に関する情報

に分かれます。

前者の情報は特に工作員が接触し人間関係を構築するまでだったり
構築した後のペース配分などを考える際に参考になります。

例えば、通勤・退勤時間や交通手段、スーパーへ行く頻度や時間帯、
習い事や飲みに行くことや、休日の過ごし方。等が該当します。

後者の情報はどういった工作員設定が適切なのかや、どういった心理誘導が効果的なのか、プラン自体を考える上で重要な情報となります。
殆どの方が息子（娘）の交友関係についてはご存知ないですが、息子（娘）のことを詳しくお聞きし、その性格や価値観を理解することで
何種類かのタイプと予想して組み立てます。

情報はあればあるだけ助かります。
しかし、あなたの主観が入っていたり、息子（娘）の発言をそのまま信用してはいけない場面も多々ございますので、弊社ではその信憑性を含めて詳しくお聞きするようにしております。

ですから、正式なプランニングやお見積もりは専門の相談員とのご面談後にご案内することを原則としております。

ご理解とご協力をお願い致します。