大好きな人に振られると、まずは当事者同士の話し合いで気持ちを取り戻そうと必死になるものです。
しかし、状況が悪化してメールのレスポンスが悪くなったり、電話に出てくれない。
そうした状況になってくると、次は友達に相談するという第二ステップに進みます。
そこで、これまでの交際内容や、振られた時の様子を説明しながら、自分自身も経緯や状況について受け容れようとするわけです。
友達は話は聞いてくれますが、友達という立場ですから、ハイリスクな復縁方法は勧められないし、自分に責任がこないように、ごく当たり触りない方法しかアドバイスできないものです。それよりも一緒に話をすることで、少しでも経緯や状況を正確に認識する手伝いをしてくれるというイメージをもってください。
失恋してから六日目となれば、ある程度自分の中で今回の原因を絞れてきて、それが「直せたよ」というのを見せたくなるものですが、ここが大きな落とし穴です。
自分と友達の意見だけから、今回の原因を決めつけてるとミスをします。キッカケとなる出来事と原因は違うからです。
むやみに復縁の可能性を下げるようなことはしないで、上げる為にも情報収集です。