恋愛の悩みを相談したくても、プライドがあったり、良いアドバイスをくれる人が周りにいなかったりで、相談できず悩んでいらっしゃる方も多いでしょう。
たとえ友人に恋愛の相談をしたところで、友人関係を優先するばかりに、本心ではない相談する側の求めている回答を伝えてくることもあります。
その辛い思いを聞いてくれて、一時的に気持ちを落ち着かせる目的であれば有意義なものになりますが、結局は問題が解決に向けて進まなければ、意味を成しません。
弊社の相談員も沢山の恋愛相談をお受けしていますが、ただ単に聞いて欲しいだけの方と、冷静にご自身を客観的に見ることができている方とでは、その後の解決する確率が異なっているように感じます。
ただ単に聞いて欲しいタイプの方は、ご自身の反省、改善点を見出す事よりも、相手への不満や、悪いポイントを多く挙げられます。
反対に客観的に見れる方は、相手の悪い部分は飲み込んだ上に、自分自身の改善点を理解しています。
そもそも、離れていった相手に対して、悪い部分を改善してもらった上に戻ってきてもらいたいと主張したところで、相手はその気がないから離れていったわけですから、成立する筈はないのです。
恋愛問題を少しでも可能性を高めて解決を目指すには、相談にてご自身の置かれている状況を的確に把握し、その上で何がどうなれば関係修復の可能性を高めれるかを理解し、計画的に実行することが重要となります。
弊社のご相談窓口では、各種工作業務のご提案やアドバイスを行っておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。