夫婦関係においていつの世も不倫問題というものが存在します。
・夫が不倫している
・妻が不倫している
・更にそれを理由に離婚請求をされている
不倫に纏わるご相談を弊社では毎日のように沢山ご相談を頂いております。
ご相談を頂戴する方々は不倫されてしまった側だけでは御座いません。
不倫をしている当事者の方からの相談も御座います。
弊社には不倫されてしまった人、不倫している人双方からのご相談があり、
それぞれの立場の方々の率直な気持ちや希望などをお伺いし、
アドバイスさせて頂いております。
まず一つ言える事は、不倫している当事者の方々は、
皆さん自分が悪いという事を認識されております。
確かに夫婦関係のもつれ、こじれから不倫してしまった、、、
というご意見は御座いますが、でも不倫を実際にしてしまった事の罪悪感は、
殆どの相談される方々の共通点です。
つまり、、皆さん本音では悪いと解っているのです。
しかし男女関係は理屈ではない感情論の部分が大半を占めます為、
悪いとは解っていても気持ちが抑えきれない、、、という状態なのです。
これを不倫されてしまった側の方々が誤認され、
理屈、理詰めで怨み辛みを展開して行きましても、
不倫している当事者としましては、
『そんな事は解っている、、、でも無理なんだ、、、』
という感覚になってしまうだけであり、
根本的解決にはならず、ただ罵声を浴びせ関係悪化に拍車をかける結果となり、
最悪のパターンだと不倫している当事者が家を出てしまい、
別居になってしまう、、不倫相手と暮らし始めてしまう、、、
という顛末が待っております。
弊社からのアドバイスとしましては、
出来れば怨み心でこの不倫問題に対峙するのではなく、
自身のこれまでの夫婦関係の問題点や反省点、
相手に対する謝罪の気持ちや思いやり、、、
こういった方向性で考えてく事が、最終的には夫婦関係の修復へと繋がり、
不倫を止めさせる事が実現可能となっていく、、、
という事をご案内させて頂いております。