「亭主元気で留守がいい」なんていう言葉がありますが、
元気だからといってその行動を一切知らないところにしていると、
自分に手痛いしっぺ返しが来る…ということがあります。
また、夫が浮気をしている、と知っていながら、
それに対して見て見ぬふりをしていると、
それもまた後々解決したくてもしきれない、というような状態になってしまいがちです。
浮気を知っていながらもそれをいいようにしておくと、
「離婚をしてくれ」と言われることになってしまうかも知れません。
基本的に家庭は疲れた体を休める憩いの場であるはず。
その根底にあるのは、夫婦が互いに興味を持っているか、ということも含まれます。
見て見ぬふり、や、夫に対して関心の無いそぶりというのは
家庭としての機能をなさなくなっている、と言っても過言では無いかも知れません。
浮気を放置してうかうかしていると、浮気相手を妻としたい…という事態に陥る恐れがあります。
そうならないためにも、夫の浮気に対しては早々に釘を打つこと。
そして、安直に離婚だ、と脅すことをせず、
浮気が判明しても関係修復にまずは務めること。
これが重要です。
居心地のいい家庭、互いの絆が深い夫婦でい続けるためにも、
無関心や放置はなるべく行わないようにしなければなりません。