人生を共にする、というつもりで結婚をしたパートナー。
勿論毎日が必ず幸せか、というとそうではありません。
生活を共にするのですから、その中で小さな価値観の違いや、
生活の中で習慣が違ったりする、ということは往々にしてあり、
それがきっかけで喧嘩などを起こすことも多いのではないでしょうか。
その場その場でうまく解決をすることが出来れば良いのですが、
しこりを残すようなことになってしまえば、それが蓄積すると離婚の原因ともなりかねません。
もしも、そういうすれ違いが溜まりに溜まってある日突然離婚だ!となってしまうこともあるかと思います。
そんな時に、「よしわかった!離婚だ」となるよりも、
お互いの関係をきちんと見直して修復に向かう方が、お互いの為にも良いでしょう。
離婚だ!となるまでには、必ずそこに至るまでの原因が存在します。
根本的な1つの問題であることもあれば、
多くの問題が複雑に絡み合っている、という場合もあります。
いずれにせよ、それらを地道に、2人の間の話し合いによって取り除いていくべきです。
もしもそれで手に負えなければ、第三者を介入させて解決へと向かわせる事も出来るかもしれません。
解決に向かうには多大な労力が必要ですが、
お互いのために努力して関係改善に努めるようにしましょう。