離婚件数が年々増加している昨今において
離婚後に”復縁したい…”そう考える方も増えております。
離婚後に元配偶者との復縁をお考えになるのであれば
まず見直さなければならない点がいくつかございます。
それは
●離婚に至った原因は何か
●どちらが離婚を言い出したのか
●現在元配偶者とはどういった関係か
●元配偶者と連絡を取っているか
以上の点を見直して考えてみてください。
離婚という結論に至るためには、相応の理由が必要です。
例えばあなた側に大きな落ち度…例えば
●不貞
●暴力
●金銭トラブル
こうした問題がある場合には、離婚となってもやむを得ないかもしれません。
しかしながら、こうした明らかな『正当な離婚事由』に当てはまらない理由
●性格の不一致
●将来が不安
こうしたニュアンスの離婚理由を相手が主張した場合には
その裏に何か離婚へと突き動かす大きな要因があるかもしれません。
併せて復縁を視野に入れて考える場合には
今現在、相手がどこで何をしているのか?の情報が必要になります。
若しも離婚理由に他異性が絡んでいた場合には、
今その時の異性とどういった関係性を築いているのか…
別れたのか、それとも継続しているのか…
また同時にあなたへの印象がどういったものなのか…
離婚をするということは、人生において大きな選択肢です。
そうした選択をした後に、もう一度その相手と復縁を…と思わせるためには
それなりの大きな動機が必要となってくるのです。
その為には1つ1つの状況整理と
確実に復縁へと向かわせる為の土台作りが必要となります。
離婚後の復縁は、プロの手でも難しいケースが御座います。
あなたの場合はどうなのか…まずはプロの分析をご参考下さい。