好きな人と結婚したいけど、親が反対して祝福してくれないとき。親のことも大好きだし、こんな結婚はしたくないけど、彼や彼女のことも大事な人だから、親にわかってほしい。
そんな結婚に反対する親を説得する方法について考えてみましょう。
親は子供に対して、「自分の経験から、失敗する道を選んでほしくない」という親心と、
親だからどうしても、「子供を自分の思い通りにしたい」という束縛したい心理があります。
結婚に反対している場合、まずはその理由を聞きましょう。
絶対にやってはいけないことは、子供っぽく熱く反論することです。
そうすれば、その発言よりも必死になってるあなたの姿に親は、「まだまだ子供だ」というイメージをもちます。
親はいろいろ言いたいものですが、子供がクールで、自分の意志や考えをしっかりもってると、
段々と何も言わなくなるか、言うとしても小言のようになります。
それが、もっと出しゃばって言ってくる場合は、あなたにも要因があります。
感情的で熱くなり易かったり、コロコロ思考ややりたいことが変わるあなたに対して、親が何か言いたくなるのは当然ですから。
そうした態度を変えても、結婚に反対する姿勢を変えてくれない場合はご相談ください。