離婚したくない…離婚しそうな夫婦の復縁・修復相談

あなたがどれだけ愛し、大切に想っていることはお察しします。
しかし、夫婦といえども血の繋がりはない他人同士であることを
忘れてはいけません。

ですから、「私は妻だから」「俺は夫だから」という考えのもとでは
ミスを犯してしまいます。

ミスとは、復縁できなくなるパターンになっていく行為のことです。

離婚話になってる夫婦が、そこから復縁できたケースの詳細を
あなたは知ってますか？

知っているとすれば何組分を知っていますか？

問題にぶつかったとき、「傾向と対策」を意識する必要があると思います。

学校の先生も、塾の先生も、部活のコーチも何の為に存在していますか？

サボらない為じゃないですよね？

怪我しないように見守る為でもないですよね？

悩みを聞いてくれる為ではないですよね？

何をするべきか、的確な指針を立ててくれ、具体的な練習方法を教えてくれるからです。

彼らには「傾向と対策」を伝えられるだけの経験値があるからです。

男女問題の場合、殆どの方が自分の経験と友人の経験のみを活かして
何とかしようとします。

果たしてそこには、あなたの模範解答があるのでしょうか？

あなたと同じようなキャラクター、同じような旦那（妻）、更にあなた夫婦と同じような経緯・離婚話になってるケースから復縁ができたケースの具体的な内容をどれだけ知ってるかが極めて重要なことになります。

次に重要なことはその「具体的な内容」を、どれだけ実現できるかになります。

あなたに出来ることの殆どは「感情コントロール」が必要になるでしょう。

どうしても「夫婦」という立場や権利に依存し、旦那や妻に対して、
責任・義務を押し付け、正論を基盤にした主張をしたくなるからです。

心構えとしては、

旦那（妻）ではなく、彼氏（彼女）だと思い込むことです。

離婚したい側は、どんな理由を述べているとしても、結局は恋愛感情が薄れたことが原因です。

浮気されても、逆に浮気した側を追いかけ、捨てないでと懇願する人もいます。酷いことを言われても、好きであれば別れたいなど思わない人もいます。貧乏でも、デートがなくても、満足している人もいます。

気持ちが離れたら、初めて出会ったときと同じく相手を口説くという感覚を意識しましょう。

心構えとアドバイスでも述べましたが、復縁したいならば、
旦那（妻）に

離婚後の明るい将来ビジョン

があってはいけません。

一度、結婚生活を送ってみて駄目だったあなたと再度やり直す理由がないからです。

我々が行えることとしては、別居状態から復縁した人達に起こったことを人工的に狙って実現することです。

復縁トラップ（復縁工作）をイメージされる方の多くがどんな風にアピールするのかを考えるものですが、その前に、アピールが通用するだけの土台作りこそが重要です。

土台とは、離婚後の明るいビジョンに迷いをもたせることです。

人間は周りから影響をうけるものです。その人間の性質はわからなくても、周りからの評価だったり、その人の所有するものなどに気づかないうちに
影響を受けてしまうものです。

一度は好きになり、結婚まで覚悟した相手ですから、容姿や基本的なキャラクターは好かれる要素をもっているはずです。

何をして気持ちを冷めさせてしまったかにもよりますが、交際当初、結婚当初の頃のように、気づいたらあなたのことを考えてしまっているという心理状況にすれば相手も別れることに迷いが生まれるでしょう。

また、離婚したいと思ってる人の多くが、いつから自分の気持ちが冷めたのか理解していないことが多いです。
冷めた状態では些細なことでも嫌に感じたり、相手の欠点を浮き彫りにするものです。
そうした感情の流れをしっかりと認識させることで、
「そうか、、、そういう風に自分は冷めたわけだ」
と第三者の立場で自分の感情を理解すると、冷静になり心に余裕が復活します。

弊社ではこれらを人工的に誘発させることで、意図的に循環を生まれさせることで復縁条件を整える作業を行っています。

調査員を用いて悪影響を及ぼす人物確認や、
工作員が接触するのに適したポイントを確認する作業
工作員が対象者に接触することで、あなたの良い部分を思い出し、
悪いと思い込んでいる部分のフォローを行う作業
あなたとの楽しい出来事を思い出したり、
あなたが特別な存在であると思い込むようなイベントの作成
効果の確認とアフターフォロー

という工程用いられることが多いです。

細かな点は登場人物の性質によって異なりますので、プランの骨組みは同じでも期間や経費、細部はまったく異なることもあります。

また説得力のある話をするには、工作員が対象者と共通項が多く共感がもてる人物設定だったり対象者が憧れるような存在であるか、そして運命（縁）を感じずにはいられないようなイベント作りをどこまで細かく行うかが鍵を握ります。

情報というのは、主に

旦那や妻の所在地や普段の素行という行動に関する情報
旦那や妻の恋愛観は価値観、性格という内面に関する情報

に分かれます。
前者の情報は特に工作員が接触し人間関係を構築するまでだったり構築した後のペース配分などを考える際に参考になります。
例えば、通勤・退勤時間や交通手段、スーパーへ行く頻度や時間帯、習い事や飲みに行くことや子供の送り迎え、休日の過ごし方。等が該当します。

後者の情報はどういった工作員設定が適切なのかや、どういった心理誘導やイベントが効果的なのか、復縁するプラン自体を考える上で重要な情報となります。

更に、

旦那や妻とあなたの築き上げてきたものや、今回の離婚話の様子

もお聞きしなければなりません。

情報はあればあるだけ助かります。
しかし、あなたの主観が入っていたり、相手の発言をそのまま信用してはいけない場面も多々ございますので、弊社ではその信憑性を含めて詳しくお聞きするようにしております。

ですから、正式なプランニングやお見積もりは専門の相談員とのご面談後にご案内することを原則としております。

ご理解とご協力をお願い致します。